串刺しにすればなんでももっと美味しくなる

    日本好きの二人の香港人、Lindsay Jang(リンゼイ・ジャン)とMatt Abergel(マット・アバーゲル)は、焼き鳥という、シンプルな快楽に人生をかけた。

    Yardbird(ヤードバード)という名の通り、このレストランは鶏のどの部分も無駄にしないことにプライドを持っている。首、膝、尻尾・・・全ての部位が串に刺さり、あなたの前に並ぶ。勿論、普通の鶏肉も注文できる。香ばしくジューシーなもも肉の旨さには、大人の男でさえ涙するだろう。皮肉たっぷりのネーミングの「KFC(Korean Fried Cauliflower—コリアン・フライド・カリフラワー)」と、「SWEET CORN TEMPURA(スイートコーンの天ぷら)」も人気である。YardBirdオリジナルの純米酒で喉を潤す事も忘れてはならない。カジュアルでフレンドリーな雰囲気で店内は大変楽しく賑やかだ。

    予約不可の為、開店30分前の5:30PMには既に行列ができている。しかし列が動くのはとても早く、待つ甲斐は大いにある。10分も待てば、あなたは席に案内され、砂肝の匂いにヨダレを流しているだろう。